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2007年4月20日 (金)

全てはトレードオフ?

世の中のことって、必ず表と裏があり、それらがバランスを


とることで、調和や維持ができていると思います。


ビジネスの世界もそうだと思っています。


これを優先させれば、こちらが後回しになる、


本質を追求しすぎると、売りがついてこなくなるなどなど・・・。



昔から自分たちに都合の良いコンサルタントが使う言葉には


嫌悪感があるのですが、よく言うwin-winとかって本当に


あるのかな?と思います。


みんな大勝って・・・。そんなことありえないよね。


すべての利害関係者がwinになれるように志を持って、


一緒にやりましょう!なら理解できますが・・・。



マーケティングの世界も常にこのバランスの葛藤になりますが、


一番判断を問われるのは、付加価値と価格の問題。


付加価値を求めるために、価格を維持しなければならないとか、


価格を安くするために、付加価値を落とすとか・・・・


優先順位がわかっていれば、このようなことにはならないのですが、


よくこういう局面にはでくわします。



実際問題として、キャッシュがなければ企業は廻らないわけですから、


価格を優先しなければならないのは、しょうがないことではあるのですが・・。



このような場合、特別な状況以外においては、優先すべき課題は


付加価値になります。


付加価値が価格を決め、付加価値がキャッシュをもたらせてくれるわけです。




そういう形を常に意識していると、全ての事柄はトレードオフの関係ではなく


全ては一本の線でつながっているということになります。



書いていて、当たり前のことだな~とあらためて思いますが、


場面・場面の判断では、AをとるかBをとるかといった状況になりがちな


日常に反省しています・・・・。

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